2018/03/25

Windows2000の魔改造(XP化)について

しなです。

とある機械の開発環境がバックアップ取れてないようなので,ついでに仮想化しようとしていました。しかしC++Builderは2009までしかWindows2000に対応していなかった!
そして,とある機械のソースコードはC++Builder2009ではコンパイルできなかった!

せっかくだから,俺はこのWINE3.0を試してみるぜ!(なぜCentos対応してないん?)とか思いながらUbuntu16.04+WINE3.0を動かしてみたけどあまりに動作が重かったw
よくマビノギなんて動かしたな,某後輩。

軽量Ubuntuにしても大して状況は変わらず。他の方法はないかと探してたら,昔Windows2000でXPをエミュしてる黒翼猫さんがAPIを拡張したカーネルを作り続けているらしい。.Net3.5SP1とか.Net4.0も一部動くらしい。天才すごい!

#昔お世話になったKDWは2012年12月にサポート終了したとのことなので,ここのブログにも追記しました(遅

さっそくこちらに従って最初に拡張カーネルをインストールしようとしたのだが,最初の拡張カーネルをインストールするためにはIE6SP1の累積更新MS12-052(KB2722913)が必要で,それはなぜかセキュリティCDに同梱されていて,まずCDをMSからダウンロードしてマウントして"IE6.0SP1-KB2722913-WINDOWS2000-X86-JPN.EXE"を取り出す必要があります。ながいよ。

しかもこのファイル ,ルート証明書を更新してないと”暗号化サービスがこのコンピュータで実行されていることを確認してください。”ってエラーを出して実行してくれないというおまけ付き。エラーメッセージから原因がわからなかったよ。

つまり拡張カーネルだけでもインストールまでのハードルが高いよ。

初見殺しが多いので,ぜひ拡張済みの最新版のインストーラーを要望したいですw
さらにいくつかの必要なアップデートとかはサーバにおいてくれていて助かるのですがダウンロードに意外に待ち時間がかかるので結構暇を持て余します。それでも残ってない場合はInternetArchiveにあったりします。

おかげでとある機械の開発環境がC++BuilderXE2とIntraWebの組み合わせで動作確認取れました(週末潰れたけど

(追記)Intraweb14はfcwinでは偽装は無理で,NNN4NT5でないと偽装できませんでした。

(追記2)C++Builder2010からXE3まで拡張カーネルで動作確認しました。



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