Fedora 10には/etc/init.d/networkによる従来のネットデバイス起動方法と、/etc/init.d/NetworkManagerによる起動方法の2種類があるようだ。で、NetworkManagerが各種ファイルを勝手に書き換えるので見事にはまってしまった。
手順は次のようになる。
NetworkManagerを停止する。
/etc/init.d/NetworkManager stop
system-config-network-gui
を利用して、eth0をNetworkManagerの対象外にする。
system-config-network-tui
を利用して、IPアドレスの割り当てとDNSを設定する。
chkconfig NetworkManager off
chkconfig network on
以上。
2 件のコメント:
似たようなことではまったことある。
設定方法を以前のバージョンと書き方変えるのは止めて欲しいよねえ・・・。
最近開発速度が上がった弊害が出てる気がする…。
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