2008/12/24

俄然猛威を振るい続けるUSBワーム

依然猛威を振るい続けるUSBワーム、今一度脅威の再認識を
http://blog.trendmicro.co.jp/archives/2334

私はなぜそんなにUSBメモリからの感染が広がっているか今まで知らなかったのでメモ。
「XPなら自動実行に関するダイアログが出るのになんで?」って思っていたがその認識は間違いだった。

>自動実行させるための「Autorun.inf」の書式には「openコマンド」と「shellコマンド」というものがあります。

> 「openコマンド」はメディアの挿入をトリガーにしてファイルを実行させるものです。(一般的に「自動再生」と呼びます)
> 「shellコマンド」はドライブのダブルクリックや右クリックメニューなどをトリガーにしてファイルを自動実行させるものです。

> これらのため、「Autorun.inf」の挙動は環境によって差異が生まれてきます。


うーんでもこれってOSの欠陥のような気がするんだけど気のせいだろうか・・・。

今のところは自動実行を無効化するのが最も無難な対策のようだ。

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