どうもBPMN(Business Process Modeling Notation)というのが、最近UMLのアクティビティ図に代わって評価されてきているらしい。
UMLに比べての利点としては
- UMLが下流工程を意識して設計されているのに対して、上流工程向きに作られている
- シーケンス図のような「メッセージによるアクティビティの駆動」を記述できるので、各プロセスを独立して記述しやすい
という点を感じた。
下流より上流向きの資料を充実させる必要があるときに導入してみるかな。
関連 - bpmn.org:BPMNの原点
- UML Activity DiagramとBPMNの違い:Process Modeling Notations and Workflow Patternsの翻訳
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