最近気づいたんだ。
1時間以上かけて書いたメールを、年何通出さずに消すかは、職場の何かを表す指数になるんじゃないだろうか?w
2008/12/26
2008/12/24
俄然猛威を振るい続けるUSBワーム
依然猛威を振るい続けるUSBワーム、今一度脅威の再認識を
http://blog.trendmicro.co.jp/archives/2334
私はなぜそんなにUSBメモリからの感染が広がっているか今まで知らなかったのでメモ。
「XPなら自動実行に関するダイアログが出るのになんで?」って思っていたがその認識は間違いだった。
うーんでもこれってOSの欠陥のような気がするんだけど気のせいだろうか・・・。
今のところは自動実行を無効化するのが最も無難な対策のようだ。
http://blog.trendmicro.co.jp/archives/2334
私はなぜそんなにUSBメモリからの感染が広がっているか今まで知らなかったのでメモ。
「XPなら自動実行に関するダイアログが出るのになんで?」って思っていたがその認識は間違いだった。
>自動実行させるための「Autorun.inf」の書式には「openコマンド」と「shellコマンド」というものがあります。
>
> 「openコマンド」はメディアの挿入をトリガーにしてファイルを実行させるものです。(一般的に「自動再生」と呼びます)
> 「shellコマンド」はドライブのダブルクリックや右クリックメニューなどをトリガーにしてファイルを自動実行させるものです。
>
> これらのため、「Autorun.inf」の挙動は環境によって差異が生まれてきます。
うーんでもこれってOSの欠陥のような気がするんだけど気のせいだろうか・・・。
今のところは自動実行を無効化するのが最も無難な対策のようだ。
2008/12/18
Fedora 10
Fedora 10のネットワーク設定にはまったのでメモ。
Fedora 10には/etc/init.d/networkによる従来のネットデバイス起動方法と、/etc/init.d/NetworkManagerによる起動方法の2種類があるようだ。で、NetworkManagerが各種ファイルを勝手に書き換えるので見事にはまってしまった。
手順は次のようになる。
NetworkManagerを停止する。
system-config-network-gui
を利用して、eth0をNetworkManagerの対象外にする。
system-config-network-tui
を利用して、IPアドレスの割り当てとDNSを設定する。
以上。
Fedora 10には/etc/init.d/networkによる従来のネットデバイス起動方法と、/etc/init.d/NetworkManagerによる起動方法の2種類があるようだ。で、NetworkManagerが各種ファイルを勝手に書き換えるので見事にはまってしまった。
手順は次のようになる。
NetworkManagerを停止する。
/etc/init.d/NetworkManager stop
system-config-network-gui
を利用して、eth0をNetworkManagerの対象外にする。
system-config-network-tui
を利用して、IPアドレスの割り当てとDNSを設定する。
chkconfig NetworkManager off
chkconfig network on
以上。
2008/12/17
2008/12/16
2008/12/13
ソース公開の障害
とあるプロジェクトで、お客様がオープンソース化したいと言っている。
なんか問題ないかな?と簡単に調べてみた。
結論としては著作者人格権の問題にひっかかりそうだ…。
プロジェクトの一部は弊社だけでなく、協力会社が担当している。そのとき、開発した協力会社に著作者人格権というものがあるらしい。その中には公表権なるものが含まれていて、公開するかどうかを開発サイドが意志決定を行う事ができるらしい。これを覆すためには、著作者人格権の不行使特約を結ばなければならない(参考)。
む、結んでるのかな…(汗。そんなの見た記憶がない。
2014/06/28追記:ソースコード引渡義務の有無 大阪地判平26.6.12(平26ワ845号)これ勘違いしてる人すっごいいそう。
なんか問題ないかな?と簡単に調べてみた。
結論としては著作者人格権の問題にひっかかりそうだ…。
プロジェクトの一部は弊社だけでなく、協力会社が担当している。そのとき、開発した協力会社に著作者人格権というものがあるらしい。その中には公表権なるものが含まれていて、公開するかどうかを開発サイドが意志決定を行う事ができるらしい。これを覆すためには、著作者人格権の不行使特約を結ばなければならない(参考)。
む、結んでるのかな…(汗。そんなの見た記憶がない。
2014/06/28追記:ソースコード引渡義務の有無 大阪地判平26.6.12(平26ワ845号)これ勘違いしてる人すっごいいそう。
/var/log/messagesの -- MARK --の出力を停止
自宅のサーバ(玄箱)で20分毎の生存証明なんかうざいだけなので停止する事にした。/var/log/messagesの肥やしにしかならんしね。
/etc/default/syslogdに
を追加。
/etc/default/syslogdに
SYSLOGD="-m 0"
を追加。
2008/12/12
Native Client
誰もが思いつく馬鹿な事を、お金をかけて本当にやってしまう会社・Googleがまたやってくれました。ブラウザ上でx86ネイティブバイナリを動かすNative Clientというものを公開してくれています。やねさんのところが詳しいので例のごとくリンクさせてもらおう。
しかしこう次々と画期的なものがリリースされると、正直勉強速度が全く追いつかないなぁ(´・ω・`)
しかしこう次々と画期的なものがリリースされると、正直勉強速度が全く追いつかないなぁ(´・ω・`)
2008/12/09
Eclipse vs Visual Studio
やねうらおさんのところでEclipse vs Visual Studioについて議論している。
結論が出なさそうなトピックだが、立場によって意見が違うのは面白い。
結論が出なさそうなトピックだが、立場によって意見が違うのは面白い。
2008/12/08
2008/12/06
2008/12/05
ntp
2012/06/22 修正:
/etc/ntp.confを最寄りの公開NTPサーバに設定する。
各種機関別のNTPサーバリストはここ。
設定ができたか確認する。
玄箱の時刻を正すため、ntpサーバをインストールした。
# aptitude update
# aptitude install ntp ntpdate ntp-doc
/etc/ntp.confを最寄りの公開NTPサーバに設定する。
server ntp-os01.ocn.ad.jp iburst
server ns.riken.go.jp iburst
各種機関別のNTPサーバリストはここ。
設定ができたか確認する。
# ntpq -p
2012-11-04 追記:
リソースがもったいないのでcronで走らせることにした。ここが詳しい。でも、調べてて気づいたけど、debianだと起動時に時間調整してくれるんですね。とりあえずそれでどれぐらいずれるか様子見てみよう。
2008/12/04
2008/12/03
VMWareゲストOS(Windows2000)の解像度をワイド対応にする
VMWare Server 1.07とGuest OSがWindows 2000の環境において、ゲストを1680x1050の解像度にしたい場合。
2009/01/27 追記:VMWare 2系列と、そのドライバをインストールすれば普通にワイドに対応している。
- VMWare toolをインストール
- Edit→Preferences→Display。Autofit windowをチェック。Autofit guestをアンチェック
- ゲストOSを起動
- レジストリエディタを開いて\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet\Services\vmx_svga\Device0に文字列Resolution.KVMで値1680x1050を作成
- ゲストを再起動
- 画面のプロパティから1680x1050を選べばよい
2009/01/27 追記:VMWare 2系列と、そのドライバをインストールすれば普通にワイドに対応している。
関連 - Direct3D on VMWARE
- 仮想HDDのサイズ変更
- VMWare ゲストOS上のlinuxでホイールマウスを使う
- VMWare ゲストOS上のlinuxの時刻が狂う
- Windowsで動作しているVMWareのサービスをワンクリックで起動
- VMWare guest OS(CentOS 5)の解像度変更
2008/12/02
楽天版MapReduce・HadoopはRubyを活用
楽天版MapReduce・HadoopはRubyを活用
フレームワークより、高速化のために使用しているアルゴリズムに惹かれた。
ふむふむ。いつか参考にさせてもらおう。
後、高速化のためJRubyを採用しているのも面白い。
Add-onな環境のほうが速度改善までの費用対効果が期待できるってのは皮肉な話だなぁ。
フレームワークより、高速化のために使用しているアルゴリズムに惹かれた。
アルゴリズム面では、例えば嗜好の似たユーザーかどうかを判定するのに、「ローカリティ・センシティブ・ハッシング」(LSH:Locality Sensitive Hashing)というテクニックを使っているという。LSHを使うと、ユーザーの購買や評価の履歴が作る個別ベクトルの距離が小さい場合、高い確率でハッシュ値が一致するため、ベクトル間の距離をすべて計算せずに済むという。また、商品情報から辞書とマッチする言葉を抽出する際には検索関連で知られた技術「ダブル・アレイ・ツリー」(Double Array Trie)を使うことで高速化しているという。
ふむふむ。いつか参考にさせてもらおう。
後、高速化のためJRubyを採用しているのも面白い。
また今後はJava VM上で動くRuby処理系のJRubyへの対応も検討する。Cで書かれたオリジナルのRubyでは移植性を重視したためスレッド処理はネイティブスレッドに対応しない。このためマルチコアの恩恵を受けづらい。JRubyであれば処理の並列化が容易ではないかという。
Add-onな環境のほうが速度改善までの費用対効果が期待できるってのは皮肉な話だなぁ。
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